選挙でモルツが睡眠不足に!マサカ

c0052630_1742628.jpgc0052630_17423671.jpgええ?なにダラダラしてんのって?眠たいんだもん。寝不足なの。なんで、ですって〜?

そ〜れ〜は〜!

昨日の夜、誰かがずーっとテレビ付けっぱなしで寝ていたからでしょう?
僕の耳はすごくいいんだよう。
うるさくって寝られなかったよう〜。
テレビの人も途中、喧嘩しているみたいだったしい〜。
見ていないからわからないんでしょ?

ぶううう〜

c0052630_1741492.jpg

あちゃー。ごめん……、テレビのリモコン、握りしめて寝ていました。
途中から何も覚えていません。
気づいたのは朝五時過ぎでした。
モルツ〜、ごめんよおお〜。


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# by maltsmam | 2005-09-12 22:40 | ◎今日のモルツ

霧多布湿原……タンチョウを前に子供に戻った瞬間

c0052630_16231290.jpg田舎暮らしの本の取材で霧多布湿原へ行った。
7月下旬のことだ。
湿原にはタンチョウが数組、営巣しているという。
今年の春、取材に行ったときに見かけたツルだろうか。二羽のひなを連れた家族に出会った。ひなは身体がずいぶんと大きくなっているものの、まだ赤ちゃん模様。
c0052630_16233612.jpg親子は小さな水辺をゆっくりと回り込むように、徐々に近づいてくる。こんなに近くで見られるなんて!
老若男女……もとい中中男女(そんな言葉あるかいな!)は既にコーフン状態。でも大きな声はさすがに出さない。さすが大人!分別がある!
いや、実は声もでないほど興奮しているのです。
c0052630_16233036.jpgみな、カメラを構えてタンチョウにかぶりつき。
そんなに近づいて大丈夫なの?
そう思いますよね〜。
このあたりで焼く4〜5mくらいしか離れていません。
c0052630_16235123.jpgうふふん。うふふん。
でもね〜、大丈夫なの。
うふふーーん。
かなりテンション上がってきていますよおお。
だってね、だってねえ〜。
c0052630_1624887.jpgだってここは家の中。なんとここは民家。家の裏にタンチョウがやってくるんですね。老ニャンコが実はテラスにいますが、全く互いに無関心。窓越しに見ている分には逃げないのに、玄関のドアが開くとシュタッと逃げて行きます。
取材したのは7月下旬なので、もう
みんな巣立ってしまったことでしょう。
毎年この家のそばで子育てをするんだそうです。

ところで、タンチョウツルは【タンチョウ】が正式名称なんですって。
タンチョウヅルでもタンチョウツルでもないのだそうです。
なんでもツルという名称のつかない唯一のツルとのことです。
意味、伝わりますでしょうか……。


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# by maltsmam | 2005-09-12 16:37 | ◎北海道めぐり with Dog

ポロト案内舎-3-  夜の帳が下りた頃、お楽しみは焚き火

c0052630_1593715.jpg最近はどこもかしこも明るくて。【漆黒】なんて言葉はすっかり死語。キャンプにいっても煌煌とランタンがともり、暗闇が怖いという風情のかけらもない。これじゃあ妖怪も出る幕はあるまいて(笑)。
でもここ、ポロト沼で久しぶりに【一寸先は闇】を体験した。足下もおぼつかないほど暗いのだ。手元にはランタン一つ。それをたよりに焚き火の準備をする。いやそれもほんの少しの時間。実際には撮影用のライトをたき始めたので、ポロト沼はあそこで何か事件でもあったんじゃないかと、道行く人も驚くほど明るかったと思う。ビールやワインを用意して話を聞きながら撮影をしたものの、15分程度で終了。
c0052630_1591071.jpg終わった!終わった!
機材を撤収したあとは【闇】を楽しむ焚き火の時間。
どこからともなく縁起の悪そうなギャ−という鳥の声。シギだ。ぼーっ、ぼーっ……と、海鳴りの向こうから霧笛が聞こえる。ぱちぱちと木がはぜ、火の粉が舞い起こる。
c0052630_1592449.jpg取材をしているのか、世間話をしているのか……。パシャン……水面に何かが跳ねる音。でも確認することはできない。だって一寸先は闇だから。もし、そこに【なにか】がいたとしたら、むかし、読んだ物語の中に出てくる【なにか】であってほしい、などと思いつつ。
c0052630_1593727.jpg結局、4人で夜中の1時くらいまで話をしていました。何て言うのかな、炎を前にすると不思議と素直にはなせるというのでしょうか。初対面のもの同士でも親近感がわきます。これも【火】のなせる技なのでしょうか……。
薪には不自由しないとか。たしかに薪がてんこもり。この積み方がちょっとかわっていて面白いなあと思いまして。北欧のほうの積み方とか。


ポロト案内舎
北海道厚岸郡浜中町幌戸35
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# by maltsmam | 2005-09-12 12:02 | ◎北海道めぐり with Dog

ポロト案内舎-2-  朝の食卓、朝の風景

c0052630_1494217.jpgポロト案内舎は普段、オーナーが一人で切り盛りしているお宿。だからB&B。奥様は釧路市内で単身赴任なのです。というわけで夕食は霧多布のマチの中で食べるもよし。お宿に頼むのもよし。飲み物の持ち込みもOK。あ、でも近くにお店はありません。あらかじめ購入してくるのがいいでしょう。夜8時を過ぎると開いているお店も見つかりません。私たちは食事のあと、ビールを探して30分以上、彷徨いました(笑)。
で、翌朝は霧にけぶるポロト沼散策を終えたあと、焼きたてパンの香りに誘われてメインダイニングで朝ご飯。スクランブルエッグ&ベーコン&フルーツ。ヨーグルトに蜂蜜をタラーリとかけて。コーヒーをいただいてほっと一息。
c0052630_145921.jpgc0052630_1462389.jpgこのあと仕事をするなんて考えられないわ〜。
いや、もちろんちゃーんと仕事したけど。

c0052630_14105180.jpg外のデッキには沼を眺めながらのんびりできるようにと、チェアを用意。夜、サウナの後、ガウンをはおり、しばし休憩……。外灯も何もないのでランプの明かりのなか、心と身体を休めます。
c0052630_14101828.jpg霧に隠れたままのポロト沼。陸地が狭くなっている部分が鮭を捕る捕獲場。その近くの電柱の上にオジロワシがずっと30分以上、止まっていました。何か獲物を探していたのでしょうねえ。
c0052630_14123355.jpgポロト案内舎の看板犬?【シロ】。ラブラドールレトリバーの男の子。まだ2歳足らずのやんちゃ小僧。お客さんがうれしいのか頭突きで歓迎されました(笑)。日中は屋外のとっても広い犬舎でゴロリ。夜になるとご主人様と一緒にお家の中へ。
c0052630_14114467.jpgc0052630_14125480.jpgといっても宿部分は出入り禁止らしく、自邸部分のみです。この表情を見ただけでやる気マンマン。【遊ぶ?遊ぶ?遊ぶ?】って言っている、犬の気持ちがよく伝わってくるでしょ。
冬には完全結氷するポロト沼。御御渡りも見られるそうで。
凍り付いたらスノーシューか歩くスキーで湿原の奥までお散歩?に行くのだそうです。
犬に牽かれてラクチンらしいですよ。


ポロト案内舎
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# by maltsmam | 2005-09-12 12:01 | ◎北海道めぐり with Dog

ポロト案内舎にて-1- 静けさがわかる大人のためのB&B

c0052630_1223615.jpgc0052630_121571.jpg田舎暮らしの本の取材兼宿泊したのは、霧多布湿原から車で15分、東側に広がるポロト沼畔のポロト案内舎。一日一組限定のお宿です。部屋はツインが二部屋なので4〜5名までOK。テレビもないし携帯電話も圏外(玄関を出るとつながるポイントありますが…)、そのかわり思いっきりの【静けさ】があります。
c0052630_12192314.jpg大きな吹き抜けが印象的なメインダイニングには、ポロト沼に面した大きく窓が取られ、晴れた日には対岸に営巣するタンチョウの姿も確認できるほど。窓辺に置かれた双眼鏡を使って野鳥観察ができます。私たちは翌朝、オジロワシとタンチョウが確認できました。
c0052630_124248.jpg釧路から根室などの太平洋岸は夏、霧が多いことでも有名。そのかわり冬は晴れ渡り、素晴らしい青空が広がります。私は冬の湿原が好きです。チロチロ揺らめく暖炉の前で、のんびりしたいものです。そんな日はきっと夜空は満点の星。その多さにびっくりすることでしょう。
c0052630_1220499.jpgc0052630_12201581.jpg部屋の前には素敵なプレート。湿原を代表する花、エゾカンゾウと霧多布の鳥、エトピリカです。エトピリカはウミスズメ科でアイヌ語で「美しい嘴」という意味の鳥。絶滅危惧種です。
c0052630_12212791.jpg部屋にはトイレと洗面台、シャワーブースが完備。バスタオルなどのアメニティも揃っています。サウナ、お風呂のためのガウンも用意されており、失礼ながらちょっとびっくりするほど考えられていました。もちろん部屋からもポロト沼を一望です。
c0052630_12231228.jpgc0052630_12232587.jpgお風呂はオーナーこだわりの五右衛門風呂。かくいう私、五右衛門風呂は初めて。隣には薪で炊くサウナも。これがまた気持ちいい!思い切り汗をかいたら湿原の風に吹かれ、身体を休めるのです。
c0052630_12251692.jpgc0052630_12244668.jpgオーナーはネイチャーツアーガイド。前職が日本野鳥の会ということもあり鳥の話は面白いですよ。ぜひガイドもお願いするといいと思います。はあ、楽しかった。人と知り合うっていいなあ……。

ポロト沼は鮭の上る川なのだそうで、水深が浅いこともあり、オンシーズンには銀輪翻す鮭も見られるとか!
ポロト案内舎
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# by maltsmam | 2005-09-12 12:00 | ◎北海道めぐり with Dog