栗沢de時代が変わればコッペパンも旨し@ミルトコッペ

c0052630_231995.jpg私は自分が思っている以上に【とし】なのかも知れない。小学生の頃、給食に出てきたのはコッペパン。パサパサしているし、表面は焦げ、喉に詰まるような食べ物。それを牛乳で押し込んでいた。金色の紙に包まれたマーガリン、
c0052630_23162565.jpgc0052630_23153212.jpgたまに付いた蜂蜜。手をベタベタにしながらコッペパンを二つに割って、たっぷりとかけたっけ。
c0052630_23195924.jpgc0052630_23212914.jpg給食の献立表を見ながら【明日は角食だね】って、喜んでいた。そう、角食がいわゆる【ハイジの白いパン】。
c0052630_23235684.jpgc0052630_2323435.jpg家でも食べていたけど、何故か給食の角食がうれしかった。それはきっとコッペパンという存在があったからだ。
そんなコッペパンに対する私の定説を覆したのがミルトコッペのコッペパン。札幌から車で1時間、かつて炭坑で賑わった
c0052630_2325779.jpgc0052630_23251885.jpg山間の集落、栗沢町美流渡(ミルト)にある小さなパン屋さんだ。特別な粉を使っている訳ではない。
c0052630_23252784.jpgc0052630_23253888.jpg【北海道の粉とか、いろいろと試したけど、これが一番美味しかったから】とご主人。
 取材を終え、帰宅後すぐ、例の近藤チーズの発酵バターと美流渡のアカシアから集められたという蜂蜜を、二つに割ったコッペパンに塗る。ふっくらとした生地に金色の蜂蜜が吸い込まれていく。一口頬張るとジュワッと生地に含まれた蜂蜜が広がった。香ばしいパンの香りと爽やかなアカシアの蜂蜜がコッペパンに対する偏見を払拭。こんなにコッペパンがおいしいなんて!時代が変わったんだなあ……。パンを片手にしみじみ、思い出に浸る私は、やっぱり自分で考えている以上に【とし】なのだろう。

美流渡という地の名の響きに心惹かれてしまいました。きれいな音だわ。

いやいや、ほんとうに美味しいと感心していたら、やっぱり午前中に完売の人気店でした。

◆ミルトコッペ◆  栗沢町美流渡
☎0126-46-2288
営/9:30頃〜売り切れまで
休/月、火(祝の場合、営業)

<コッペパン、そんなにおいしくなかったよねに一票>

Life is beautiful!Life is wonderful! byc0052630_15375963.jpg

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c0052630_232831100.jpgえへへ。僕だよ。
by maltsmam | 2005-09-21 23:59 | ◎ごちそうさまin北海道
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